先日ご紹介したオーナードライブでの鈴鹿最速車両、スープラにトレーサーGT-Vを装着いただき更なるタイムアップを狙うプロジェクトですが、アップデートした車両のシェイクダウンを行うとの事でAMEスタッフも鈴鹿サーキットに赴きました。鈴鹿のパドックに佇む姿からはオーラすら滲みでています。エンジンはシャシ―ダイナモを振り切り測定不能ですが推定1,000psとの事。
今回はあくまでアップデート後の状態確認にとどまりましたが、ハンドリングのしっかりした感覚はトレーサーGT-Vの剛性も寄与している事は間違いありません。今後セッティングを詰め、年明けには本格的なタイムアタックに入るとの事です。トレーサーGT-Vはパドックでも他の参加者から『どこのホイール?カッコいいですね』とお声をいただいたり、注目を浴びておりました。
本気のスポーツユーザー様にぜひお勧めしたい逸品です。